彼女ちゃんの「女の道は一本道でございます」ブログ

このブログを読むと万病がウソのように治ります。

残暑

お疲れ様です。
彼女ちゃんです。

お盆休み、終わってしまいましたね。
素敵な思い出はできましたか?

素敵な思い出の無い方も、安心してください。
楽しくても楽しくなくても人生は続きますから、そのうち素敵なことが起こるよう私がお祈りしておきます。

なむむなむなむ。

そういえば、先ほどから5秒間隔のしゃっくりが止まりません。けっこう苦しいです。私のしゃっくりは声を伴うので、しゃっくり中は人様の前に出られません。しゃっくりに声が伴うのは、スタンダードだと思っていました。大学生の頃の彼に笑われるまでは。しゃっくりをする度に「ぐぇっ」と声が漏れてしまう私の様子を見て彼は「ふざけてるんだよねwwwもうやめてwww笑いすぎてお腹痛いwww」とケラケラ笑っていました。

なむなむなむ。

今年の夏はとってもとっても暑いですね。
酷暑とはまさにこのことでしょう。

気温もさることながら、湿度・室外機の温風・アスファルトの照り返しに、私は特に不快感を覚えます。日傘をさして歩いても、地面からモワモワと漂ってくる熱は避けられません。

もうみんなで水を撒こうよ。
打ち水プロジェクトって昔ありましたよね。
みんなで打ち水をして気温を下げようというあれです。

小さな頃、夏休みには家の庭に水を撒いたものでした。当時、庭には大きな木が生えていて、水を撒いた後に木陰に入ると本当に気持ちがよかった。水を上手に撒けたら、祖母が「涼しいわね」と喜んでくれたものでした。それが嬉しくて、私は1日に何度も地面が乾く度に外に出てはホースで水を撒きました。

中学生になり、高校生になり、いつの間にか私はそんなこと忘れてしまい、「夏休みに家に居ても暇だ」とかぶーたれてエアコンの効いた部屋でゴロゴロしてました。子どもの頃は、家に居ても毎日冒険みたいで楽しかったのに。

私を最後に、家の庭に水を撒く人は居なくなりました。祖母はどんな想いだったのでしょう。言葉にしないだけで、きっとたまらなく寂しかったと思います。

話は変わって、先日仲間内で話題になったのですが、驚くことに私の友人たちは外出時もエアコンを切らない派がほとんどでした。

・ペットを飼っているから
・帰った時の不快感に耐えられないから
・冷蔵庫外の食べ物が腐るから

など、さまざまな理由から
エアコンは一夏ずっとつけっぱなしだそうです。

私は、不在時はもちろんエアコンは切りますし、在宅時も入浴時など部屋にいない時は切っています。エアコンを切ると暑いけど、夏だしそりゃ暑いもんだと思ってます。

最近の暑さは異常ですからね、エアコンつけっぱなしの気持ちもわかるんだけど、こんなにエコエコと騒がれていながらも、熱中症予防でしょうか。政府はエアコンの使いすぎに対して言及していませんよね。

そして私は人よりも、暑さに対する不快感を我慢できるのだと、気づきました。

日頃から人並みに「暑い」とは思うのですが、「暑いからうちわや扇子で仰ぎたい」
「暑いからハンディファンが欲しい」
「暑いからエアコンをガンガンに効かせたい」
「この暑さを一刻も早く逃れたい」
など思いつかないのです。

うちわで自分をあおいだ記憶は、なんと、ありません。うちわは、バーベキューの火おこしでしか使ったことがありません。

寒がりですからね。
暑いのは寒いのよりもマシです。
汗をかくのは血行に良いですし。

そんなこんなで、あと2週間もすれば9月ですが、果たして秋は来るのでしょうか。こんなに暑いと夏が終わらないような気がしてしまいますね。

それでは、残暑、お体に気をつけて。

彼女ちゃんでした。