彼女ちゃんの「女の道は一本道でございます」ブログ

このブログを読むと万病がウソのように治ります。

女の価値って誰が決めるの

 

 

おはようございます。

 

毎朝加湿器の水切れの音で起きています。

 

大きなのにすればよかった...

買うか〜

 

睡眠は大事だぞ〜

 

年々、生活における加湿器の重要度が上がっております。

 

身も心も潤いがなくならないように

 

努力してます。

 

 

 

 

 

昨日興味深い考えに出会いました。

 

 

「本当の価値は売り出さないとわからない」

 

 

私は今まで「自分の価値は自分で決めるマインド」で生きていたので衝撃でした。

 

 

例えば、あなたが着古したと思ってる服。

 

これをオークションに出します。

 

いくらで売れるのか?

 

 

もしかしたら売れないかもしれない。

 

もしかしたら1000円くらいにはなるかもしれない。

 

ヴィンテージ品として捉えられ、10,000円になるかもしれない。

 

はたまた10万円の値段がつくやもしれない。

 

 

 

昨日学んだのは、女としての市場価値は売り出して決まるんだ、という考えでした。

 

 

自分の中でだけ価値を高め続けていても、市場価値はわからないんだってハッとしました。

 

 

安売りしない

 

少しでも高い価値があるように見せる

 

買った後に満足させる

 

買ってもらう前に高揚感を演出する

 

 

男女のマッチングって、

 

お互いにこれをし合ってるのかもしれませんね。

 

 

 

 

いますよね。

 

なんでか知らないけど彼氏が絶えない子。

 

きっと彼女は激安スーパー的な売り方で

 

出店先の選択も

 

価格設定もうまいんだと思います。

 

 

 

しかし、

 

 

私は、恋しないと結婚しないと出産しないと女に価値はない、絶対に不幸だ、なんて決めつけてはいません。

 

 

ただ、時折寂しい瞬間はあって、それでも腐んないようにポジティブな考え方をしたり、悩むエネルギーを自己研鑽に向けたりしてるというのも事実でした。

 

 

「私はこの先ずっと誰にも選ばれないのかな...」とふと思う瞬間はあります。

 

 

きっとこの気持ちは40歳くらいでもっと大きくなるんだと思います。

 

 

でもそれでも私は腐りませんけどね。

 

 

ただ現実問題、そこで卑屈になってしまう女性は少なく無いと思います。

 

 

20代でも、恋人や配偶者がいないことに焦りを感じている女性は多く存在します。

 

 

だから、卑屈になってないで、自分の市場価値を確かめに行きましょう。

 

いいじゃ無いですか、自分が思ってたよりも安くても。

 

そしたらまた磨いて出直しましょう♡

 

 

私も、最近せっせとデートしてます。

 

遅いですよね笑

 

アラサーになってやっと実践。

 

 

でも、最近実践を多く積めるようになったのは

 

ここ4年ほど美に真剣に向き合ってるからなんだと思います。

 

 

数年前の私は、ただの「愛想のいい女の子」でした。

 

どこへ行っても「ニコニコしてて可愛いね」と褒めてもらえる日々でした。

 

 

「このまま何十年先も、愛想だけで生きていくの?」

 

25歳の誕生日にそう思いました。

 

 

「色気が欲しい」

 

「髪と肌に艶が欲しい」

 

「男に泣かされない女になりたい」

 

「優しくてかっこいい旦那さんが欲しい!」

 

 

 

どうしていいかわからなくて

 

とにかく綺麗なお姉さんたちを頼りました笑

 

 

 

女は、「女」ってだけで仲間ですから。

 

喜んで教えてくれるんですよ♡

 

 

ほんと女って最高です♡

 

 

 

 

綺麗なエステティシャンに相談する。

 

言われた通りにスキンケアをやってみる。

 

 

 

お肌が綺麗な方に会ったら「どんなケアされてるんですか?」と勇気を持って話しかける。

 

 

 

ファッション誌をしっかり読む。

 

いい女になれる本を読む。

 

 

男の愚痴が溜まったら女同士で言い合う!

 

笑いに変えちゃう!

 

 

 

教えてもらったことは、どれもささやかなことでした。

 

地道に、コツコツやるしか無いことでした。

 

 

 

自分に時間とお金をかける。

 

ひたすら自分を磨く。

 

まず外見を。

 

内面は外見が引っ張ってくれる。

 

 

 

声を大にして言いたい。笑

 

「男に泣かされてる暇があったら、その時間に綺麗になる努力をしましょう」

 

これは、いい女になるための必須項目です。

 

 

 

綺麗になって、もっといい男に選ばれるようになりましょう。

 

選ばれてるようで選んでるのはこっちです。

 

 

 

好きだった、泣かされた男のこと掠れるくらい

 

自分にエネルギーを注ぎましょう。

 

 

これを繰り返してると、不思議なことになぜか

 

「男に執着しない女」=「モテる女、イイ女」が錬成されます。

 

この過程は「鍛錬」だったんだと数年後に気づくのです。

 

 

 

 

だからね...

 

まずは、男に泣かされてみましょう。

 

 

 

しょうもない男のこと、好きになって、

 

信じて、尽くしちゃって、

 

飽きられて、捨てられて、こっちが捨てて

 

それでいいと思います。

 

 

ガチンコ勝負でお互い研磨しましょう。

 

 

 

大切なのは、幸せじゃ無い自分を辞める覚悟を持てる女になることですね。

 

 

 

「この人が居なきゃ生きていけない」

 

ありえないから。

 

出会う前は生きてたから。

 

それくらい思えるのは悪いことじゃあないけども

 

絶対生きていけるし、

 

一緒に死んでくれる男ですか?笑

 

違うなら、つぎ!!!!

 

 

 

 

 

大切なのは、何があっても「腐らない」こと。

 

女の腐ったのなんて

 

この世でいちばん醜いですから。

 

 

これができるようになると

 

男に泣かされるたび

 

「あぁまたイイ女になっちゃうなぁ...」

 

って思うようになります。

 

そろそろ、泣きたくないけど。笑

 

 

 

 

 

多種多様な考え方の現代においても、私はやっぱり「男と女」という関係に憧れがあります。

 

だってしっかり私は「女」なんですもの。

 

 

 

美しくいるのは自分のため。

 

揺るぎなく、そうです。

 

私たち美容に傾倒した女たちは、己のために美しくいようとする。

 

 

 

 

磨いて磨いて磨いて磨き上げると、

 

確実に男は向こうから寄ってくる。

 

寄ってこないのだとしたら、居場所が悪いだけ。

 

 

 

何度でも伝えます。

 

磨いて光らない女はいません。

 

 

 

 

「自分は素材が違うから😭」なんて泣かないでください。

 

一瞬にして、一夜にして、綺麗になるわけなかろう。

 

 

想像できるような美しさを求めてるんじゃ無いんですよこっちは。

 

常識や想像を超えた美しさを目指してますんで。

 

 

 

 

誰々みたいに綺麗になりたいって思わないでいいですから。

 

 

 

毎日、当たり前のことをするんです。

 

面倒くさくてもスキンケアを入念にする。

 

どんなに泣かされても、夜は無理にでも寝る。

 

忙しくてもこまめに水を飲む。

 

辛くても笑顔。

 

笑顔。

 

とにかく笑顔。

 

 

笑顔は7割増で自分を可愛く見せてくれます。

 

騙されたと思ってやってみてください。

 

笑顔を心がければ、人が集まってきますよ。

 

 

 

心で泣いてても、顔が笑ってれば、

 

なんとかなりますからね。

 

 

 

 

では、楽しい週末をお過ごしください。

 

 

私は今夜イタリアンデートです🍝