彼女ちゃんの「女の道は一本道でございます」ブログ

このブログを読むと万病がウソのように治ります。

漢の汗は香水

お疲れ様です。彼女ちゃんです。

昨夜は快適な気温でしたね。

夏の夜が好きです。
少しぬるいくらいの風が吹く夜は、海岸でも家の近所でも好きな人と他愛もない話をしながら歩きたくなります。

昨夜はあまりの気持ちよさに、「ずっとこのままでいいのに...」という人々の願いが列島に充満していましたね。そんな願いに包まれて心地よく眠りに付いたのですが、夜中、足の甲を蚊に刺されて起きてしまいました。あそこ、噛まれると痒いんですよね。涼しくなって虫が活発になったようです。あまりの暑さのせいか、今年は蚊を見かけませんでした。

そんな人にも虫にも心地よい夜も、時間が経てば太陽は昇り、夜は明け、日中は厳しい暑さがやってきます。なんてプレイでしょう。ドS好きの私には、たまらないです。

太陽が愛される理由の一つは、「トンデモないドSと包み込むような甘さのツンデレ」だと思います。どんなに酷い扱いを受けても、私は彼のご寵愛無くしては生きていけないのです。そんな傲慢なところが好きです。

以前ブログで、暑さに対する不快感を我慢できる、というお話をしました。ところが最近は一歩進み、快感すら覚えるようになってしまいました。

あつい、あつい、あつい...
昼間道を歩いていると、汗が全身の毛穴から吹き出してきます。不快なはずが、ゾーンに入ると、汗をかけばかくほど興奮している自分がいます。

これって...
サウナ?

人間は不思議なものですね。
あんなに「サ活だサ道だ」と騒いでいたのに、いざサウナのような気候になると、「暑いから」と外に出ません。道には水風呂がないからでしょうか。

水風呂と外気浴と飲みもののサービスを提供するお店を立ち上げれば、結構人気が出るかもしれません。服もレンタルにして、レンタカーの乗り捨てみたいに「ここからここまで着て、水風呂を浴びて、ここからは別の服」てな具合で手ぶらでいつでもサラッとした服に着替えられるサービスがあれば、私は利用したいです。

街中の銭湯にそういうロッカーを置かせてもらったら良いかもしれません。サイズとコーディネートを選んで予約して、スマホでロックを解除して。

きっと考えてる人もいるでしょう。

汗といえば、私は汗だくで夢中になって殿方とそういうことをするのが好きです。2人の汗が混ざるのも、相手の汗飛沫を浴びるのも好きです。

というか、男の汗が好きです。
制汗だエチケットだと最近はすっかり男の汗を拝む機会が減ってしまいました。汗好きにはさみしい時代になってしまいました。汗好きの女たちは、アスリートの汗と肉体を拝ませていただき、欲求を補填しています。なんて言ったら「アスリートを性的な目で見るのはハラスメントです!」と誰かに怒られそうです。そうです。私はハラスメンターです。ごめんなさい。でもかっこいいんだもん。

汗くさい男は世間的には×ですが、アスリートと好きな人には思い切り汗をかいてほしいです。漢の汗は香水。採取して、枕に振り掛けたいくらいです。

それではまた。

ご機嫌よう。

彼女ちゃんでした。