彼女ちゃんの「女の道は一本道でございます」ブログ

このブログを読むと万病がウソのように治ります。

今までの男たちが私を綺麗にしてくれた

 

深夜2:30、大事なことを思い出しました。

 

私が可愛い、綺麗と言ってもらえるのって、今までの男のおかげなんじゃない?

 

 

私は、雑に扱われるたび男性を手放してきました。

 

 

「ひどいことされてもいい。それでもあなたと一緒にいたい!」

 

 

ハタチくらいまではそう思ったこともあるような気もします。

 

 

 

 

私は基本的に、向こうからアプローチがありさえすれば応じます。

 

どんなダメ男でも、アプローチしてくれた勇気は讃えたいと思います。

 

 

(臭かったり、見るからに挙動が変だったり、最初の会話が不快だったら無理。)

 

 

そして、熱意あるアプローチを

「信じてみよう...」と。

 

 

 

でもね、そんなうまくいかないんよ。

 

テンプレで、10人中9人はダメ男なんです。

 

 

 

 

せっかく心を開き、差し出しても、

 

大切に扱ってくれる男性ばかりではありません。

 

だいたい、本気で惚れてる男は猛烈にアプローチなんてしないんです。

 

 

 

 

 

何度泣いたことか。

 

どれだけ泣いたことか。

 

 

もう思い出せないですね。

 

泣いたことは。

 

それくらい辛い記憶なんですよ。

 

 

そしてその度に私は誓うのでした。

 

「今よりも綺麗になって、いつか、手放したことを後悔させてやる!」

 

 

きっと、いい女と呼ばれる女たちは

 

この回数が多いんだと思います。

 

 

それが私たちを

 

味のあるいい女に育ててくれるんです。

 

 

終わっていった恋たちよ。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子高生だったころ、髪の綺麗なお姉さんが私にくれた言葉

 

 

十数年前、私にも女子高生だった頃があった。

 

高校では、あまり友達は出来なかった。

 

私の出身は田舎で、自分の偏差値よりも20以上低い一応進学校に通うしかなかった。

学校の選択肢がなかったのだ。

 

そんな低いモチベーションで入学したから、同級生と話してもいないのに、話が合うわけないと決めつけていた。だから話しかけられにくかったのかもしれない。(授業は本当につまらなかった笑)

 

そんな私を心配してかどうか不明だが、顧問に無理矢理入れられたバドミントン部では最終的には主将になった。

 

可愛い子の多いバドミントン部で主将だったので、そのおかげで、酷くいじめられずに済んだのかもしれない。友達と呼べる部活仲間はいた。

 

日曜の部活帰りにファミレスでかき氷を食べたり、神社で恋みくじをひいてキャーキャー言ったり(私以外が)、それなりに青春って感じのこともしていた。

 

だけど、いつも心ここに在らずな感覚があった。

 

なんだかわからないけど、どこか物足りなくて、もっと楽しい生活があるんじゃないか、もっと合ってる場所があるんじゃないか、四六時中そんなことを考えていたような記憶がある。

 

教室では人と話さず、窓際で雲や空や遠くの海を眺めながら、本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごしていた。

 

だから、私の高校時代の記憶のほとんどは、窓越しに見上げた雲や空、遠くでキラキラ輝いている海、そんなものばかりだ。

 

 

 

本当はガリガリ勉強がしたかったけど、どうやってしたらいいのかがわからなかった。だってほとんどの子が勉強を頑張ってない。勉強してる子は、可愛くなくて、しかめっつらで、でも負けん気の強い、気難しい子たちだった。対抗されたくないし。

 

それに、当時はまだテストの結果が張り出される時代で、少し成績が良いと、「女使って点数上げてもらってる」と噂を立てられたし、「◯◯ちゃんもまぐれでこんなこともあるんだね。」とか見下されたり笑

 

うちの親はPTAや保護者会にも全く参加しないもんだから、親と先生とのパイプもできず、そのせいか、職員たちの私の扱いは雑だった。成績が良くても、能力別クラスでは下位クラスに入れられた。理由はわからなかったけど、おそらく保護者の力ではないかと今はわかる。

 

担任にもよく怒られた。まず、担任の授業が嫌いだった。半分くらいは、朝礼も終礼も出なかった。すると余計怒られた。でも困ったことはない。だって担任は大したこと話さないって知ってたから笑

 

高校1年はボブヘアーだったので少しモテたくらい。高校2年以降はロングヘアのおかげか、かなりモテた。学年で1番カッコいい男子も私のことが好きだったらしい。熱烈な同級生も先輩もいた。アプローチが熱烈すぎて、私はかなり疲弊していた。精神疾患の手前だったかもしれない。追いかけられるのも楽じゃない。

 

そんな感じの高校生活が辛くて、私は街に大人の友達を作るようになった。

 

同級生は、プリクラを撮っている。誕生日プレゼント交換をしている。サーティーワンを食べている。

 

そんな中、私は喫茶店でコーヒーを飲んだり、一丁前にコーヒー豆を買いに行ったり、音楽スタジオに通ってギターの練習をしたり。(実はギターとベースが少し弾ける)

 

 

女子高生の頃、居場所を探すために通った街での出来事の中でも特に鮮明に覚えているのは、

 

重たいショートヘアの綺麗な黒髪に上品なパーマをかけたお姉さんが私にかけた言葉。

 

「このまま、ずーっっと傷つかないで、大人になってね。」

 

 

 

 

彼女はおそらく当時40歳くらいだったと思う。

カウンター数席だけの小さなコーヒー屋さんで出会った。

 

私は制服でコーヒーを飲んでいた。

女子高生が制服でいると、だいたいお店の人が話してかけてくれる。そしてお店の人が常連さんに紹介してくれる。

 

後から入店してきた彼女は、一目見て「美人だ」

とわかるほどの美人だった。

 

まさに大和撫子、と言った感じ。さっぱりした奥二重で、口角が上がっていて、肌はすべすべと艶があり、よく手入れされていた。

 

大きめのカールがかかった、柔らかくセットされた髪からは、美容室帰りらしい雰囲気が感じられた。

 

 

「女子高生?!ひとりで?!こんなところに?!」

 

だいたいこんな反応をされる。

 

お店の方が「◯◯高校の子。」

 

お姉さん「頭のいい高校だよね!わぁ〜可愛い子〜!」

 

店員さん「可愛いでしょ。それに面白いんだよ。」

 

お姉さん「ほんっと可愛いお嬢さん。お人形みたい。こんなに可愛くて純粋な女の子には、悪い男が寄ってきちゃうよ!自分のこと、大事に大事にしてね。」

 

私「ありがとうございます。笑 私今進路に悩んでて、どんな大人になりたいかとかイメージが湧かなくて...よかったら、アドバイスいただけませんか?」

 

 

お姉さん「そうね...何になるかとか、どれくらい稼ぐとかは、その高校だったら、心配ないと思うけど...」

 

「私はあなたに、このまま、そのまま、一度も傷つかないまま、大人になって欲しい。これから、あなたを傷つけるような人が居ないといいなって思う。可愛くて、心が綺麗で、人を信じられる大人になって欲しい。」

 

 

たった一回、少しの時間しか会ってないお姉さんの、その時のその言葉が忘れられない。

 

少しの時間に、お姉さんは、心からの言葉を私にくれた。力強い言葉だった。

 

お姉さんが美しかったから、印象強かったのかもしれない。美しさは威厳になる。
内面から美しい人の言葉には、説得力がある。

 

私はその時、嬉しい反面、内心「(もう傷ついているし、心も綺麗じゃないのに...なんだか騙してるみたいだな...)」と心苦しくもあった。

 

本当は窓際で1日が終わるのを耐えてるだけ、本当は明日が来るのが嫌、本当は友達が少ない、本当は周りの人間を馬鹿にしてる、先生のことも馬鹿にしてる、本当は心が綺麗じゃないのかもしれない。私は私が正しいと思うことを貫いてるけど、そのせいで、攻撃されたり、無視されたり、怒られたり。本当は悪い子なのかもしれない。でも私は、私の心は純粋だって思いたかった。

 

だから、お姉さんがくれた言葉が、あまりにも私の荒んだ日常と違って、私を認めてくれてるようで、嬉しかった。

 

今でも思い出すと、あたたかくて優しい気持ちになる。

 

きっと私の心に誰も大きな傷をつけられないのは

あの日のお姉さんの言葉があるからかもしれない。私は、私を傷つける人から離れられる。私の笑顔を消す人とは離れられる。

 

「このまま、ずーっと傷つかないで、大人になってね。」

 

私はお姉さんに顔を合わせられるような大人になれたのでしょうか。

 

今日はここで終わり。

 

おやすみなさい。

 

 

10人中9人は駄目男ですが、1人はいい男だという希望!!!

 

こんばんは。

 

 

仕事初め2日目。

秘書なのに早速売り上げに爆貢献しております。

皆さんは連休中ですか?

 

 

 

私は休みの日も仕事の日もメンタルがあまり変わりません。

 

「仕事だ...やだ...」ともならないし

「休み!やったー!」ともなりません

 

どちらの日も、自分の人生を生きてることには変わりがないからだと思います。

 

 

 

 

もし仕事が嫌だったら

早く変わった方がいいと思います。

 

休みが嫌だったら

副業すればいいと思います。

 

毎日休みたかったら、

そうなれるように

投資などを頑張ればいいと思います。

玉の輿でも逆玉でも狙うのもいいと思います。

 

 

 

何でも、してやれないことはありません。

 

たとえ達成出来なくても、

目指し行動することが大事です。

行動を継続させることも大事です。

 

最初は、行動も出来ないし継続も出来ません。

やりたくなくても、出来なくても、テキトーでも

やろうとし続けることが大切です。

 

そうすれば少しずつ人生は動いていきますから。

 

2024年もがんばりましょうね。

 

 

 

 

 

さて、はじめますか。

 

 

 

世の恋愛指南書や恋愛ブログには

こんなことが書かれています。

 

 

 

彼を振り向かせる方法

 

重い女認定されない方法

 

逃げられない女になる方法

 

男を追わせる女になる方法

 

男が沼る女になる方法

 

彼の癒しになる方法

 

 

 

 

あげ出したらキリがありません。

 

 

これらの記事を散々読み漁り

今まで(二十数年間)の実体験をもとに

分析させてもらいました。

 

 

これらの記事は

半分くらい(もしかしたらそれ以上?)

当てにならないと思いました。

 

 

 

恋愛コラムを書いてる方には申し訳ないですが

一体何を根拠に提唱しているのか不明確な説ばかりでした。

 

 

 

例えば、

 

 

💩「男からの返信がないのに追いでラインをするな。待てる女になれ。」

 

私の意見

→いや、男、返信しろよ。笑 

 

いい年して返信も出来ないような男を待つ時間。もったいない。人の時間なんだと思ってんの。

 

私は、追いラインはしませんが、同時進行で次の男探します。

 

でも普通、追いラインしたいよね。

いいじゃん。

追いラインされたくらいでメンブレする男は人間力無さすぎるんでもっと頑張れ〜

 

 

 

💩「男には狩猟本能があるから追わせろ。女が男を追いかけてはいけない。」

 

私の意見

→いつの時代の話ですか?!?!???

 

あなた自分の目で見たんですか?

 

それに、そんな危険な狩猟に出たい男ばかりだったとは思えません。

 

それが嫌で、私たち稲作始めたんでしょ、たしか。狩猟男子もいいけど、稲作男子もいいよ。

 

コツコツ耕して、田植えして、天気に文句言わず、不作の年も笑顔で励まし合う。

 

稲作男子、よくない?

 

 

 

この説に関しては、私は「追いかける女こそが幸せを掴む」という真逆の意見を持っています。

 

おいおい、そちらの記事も書きたいと思ってます。

 

 

 

💩「彼の癒しになるためにはいつでも機嫌よく」

 

私の意見

→あなたがちゃんとしてくれていれば機嫌良く居られるのですが...😅

 

 

大前提、私は自分の機嫌は自分で取ります。

でもね、言いたいの。

 

自分の機嫌を自分で取るために

男に言いたいことを言ったり

不機嫌な態度をとってしまう女性もいるの。

 

怒りたくて怒る人います?

プリプリしたくてしてる人います?

八つ当たりしたくてしてる人います?

 

ほとんど居ないと思うんです。

 

言い方とかタイミングとか

伝え方とか態度とか

女性側も配慮や勉強が必要ではありますが

 

そもそも、わかりやすく不機嫌になるくらい

爆発するほど不満を溜めさせないで欲しい。

 

 

「怒ってるから話したくない」

その言葉がさらに怒りに油を注ぎます。

 

日々会話があれば

緩衝が小さいうちに解消できるのです。

 

問題がそもそも起きません。

 

不機嫌じゃない時だって

たくさん話せばいいじゃないですか。

 

 

カップルは話し合いができればうまくいく」というような説もありますが、

 

これは私にとっては、最悪のケースです。

これ以下は、起きてはなりません。

 

これ以下は

「話し合いが泥沼化する」

「男が話し合いから逃げ出す」

 

なんかだと思うんですけど

こんなこと起きそうな人との恋愛は神経衰弱するので続かないかなと...

 

 

 

何で、問題が起きることが前提なのかわからないです。

 

「問題が起きないように歩み寄り合う」

「起きそうな時は気づいてあげる、話してあげる、お互いのために」

「起きちゃった時は、解決に向かって話し合う」

 

こんな関係が理想ですね。

 

私の想定する最悪の事態は

アサーション能力があれば

上手く切り抜けられます。

 

よかったら調べてみてね。

 

単一民族で島国国家の日本人が苦手とする様々な価値観に対して広い視野をもつことが必要とされる能力です。

 

 

 

 

 

こんな感じで。

あげ出したらキリがないんですけど

 

 

なので、恋愛ブログは駆け込み寺のようなものだなと。

 

 

結局女性は、コラムや占いや指南書に

癒されてるんです。

 

自分に都合の良い情報を探し漁って

「彼は私のことが好きっぽい!」とか

「こうやってアプローチしよう!」とか

安心感を得てるのかなって思います。

 

 

 

私もそんな時もあります。

 

自信がないと、顔も見たことのない誰かが書いたネットコラムを本気で信じちゃうんですよ。

 

恋愛コラム記事がなくならないし多いのは、閲覧数が多く、おいしい仕事だからだと思います。

 

 

それくらいみんな、悩んでる。

 

 

 

 

冷静になったらすぐわかるけど

 

みんな気づいてないことがあるんです。

 

 

 

 

気づいてないこと言っていい?

 

 

いきますよ?

 

 

せーのっ

 

 

「「「なんで女ばっかりこんなに頑張らないといけないの?」」」

 

 

 

そう思いませんか?

 

男性は磨いてますか?

 

女性よりも磨いてますか?

 

自分を磨こうとしてますか?

 

彼女をとことん愛そうとしてます?

 

彼女に愛されようとしてます?

 

彼女を全力理解しようとしてますか?

 

彼女が不安にならないように何かしてますか?

 

 

女性を不安にさせて楽しんでるような男は駄目です。女性に愛されて喜んでるうちは駄目です。

 

 

駄目だけど、それがほとんどの男です。

体感10人中9人はそれです。

 

 

男性諸君。なぜあなたが理想のいい女と恋できなかった/出来ないのか?

 

 

 

それはあなたが10人中9人の駄目な男に入っちゃってるからです。

 

「みんなこうしてるし俺もこれでいいだろ」と甘えてませんか?

 

 

この記事を読んだ男性はぜひ

10人中1人の希少価値の高い男になってください。

 

女性には、希少価値の高い男を嗅ぎつける能力があります。

 

あなたに価値があって、出会いがあれば

たくさんの女性が寄ってきます。

 

格下女性も大勢寄ってきます。

それでも、いい女の興味は引けないかもしれません。

 

でも大丈夫。

いい女を落とす算段は、

とりあえずモテてから考えましょう。

 

とにかく、10人中9人から一刻も早く脱却してください。

 

話はそれからです。

 

 

今日はこんな感じで。

 

 

おやすみなさい。

 

 

作家

今日はエッセイ的なものをかく。

 

 

 

私の日課は本屋パトロール

 

本屋さんにいくのが好き。

 

生活圏内には本屋さんと図書館が欲しい。

 

本は私が無知であることを

 

これでもかと言うくらいに教えてくれて、

 

日々チヤホヤされて傲慢になりそうな私に

 

謙虚さを思い出させてくれる。

 

 

先日いつものように本屋の文庫コーナーをあてもなく眺めて居たら

 

 

一冊の本が目に入った。

 

 

「自転しながら公転する」

 

という本。

 

まず、裏の解説を読む。

 

32歳の女性が主人公。

 

恋愛、結婚、キャリアに悩みながらも

 

心が優しくなるストーリーらしい。

 

 

私に近い年齢。

 

興味が湧いた。

 

 

 

次に、作者紹介を見る。

 

山本文緒

1962-2021

OL生活を経て1999年「恋愛中毒」で新人賞受賞。

 

 

少し前に亡くなった作家さんのようだ。

 

2年前といえば、コロナ禍だ。

 

この本を書いた作家さんは、コロナ禍に亡くなった。

 

今よりも2歳若い

 

2年前の自分を思い出してみた。

 

私の仕事はコロナでも変わらず忙しく

 

今となんら変わらない生活だった。

 

 

あ、違う。

 

遠距離恋愛してた彼氏と別れた頃だ。

 

コロナ禍でも黙って頑張って会っていたけど、

 

会うたびに、社会への後ろめたさがあった。

 

ただ一緒にいたかっただけなのに

 

ものすごく大変だった。

 

コロナ禍、それも遠距離恋愛

 

さらに、かなりの年の差があった。

 

約2年間、わたしはよく頑張ったと思う。

 

彼とは最初から問題だらけだった。

 

年の差もあった。

 

バツイチで娘もいた。

 

元妻にはお金を無心されていた。

 

元妻側の離婚の条件として

娘の親権を譲り

養育費を払っているのに

 

元妻は実家に逃げ帰り

娘は未成年なのに一人暮らし状態になって居た。

 

だから、親権もないのに彼は娘の面倒を見ていた。

 

そして、距離も遠かった。

 

なのに、彼は私に「君と再婚したい。まずは気軽に付き合ってみないか。」と提案した。

 

当時の私は、恋愛のことがひとつもわかって居なかった。

 

こうやって人って結婚するんだな〜と思った。

 

結果的に、大間違いだったんだけど笑

 

 

 

結局彼とは別れたんだけど、

私が別れを決意した理由は些細なことだった。

 

 

ひとつは、店員への態度が非常に悪かったこと。

 

これは付き合って1年ほどで発覚した。

 

2週に1度しか会えなかったから

 

露呈するのに時間がかかったのだ。

 

(付き合ってしばらく、相手の人間性を理解するまでは会う回数と合計時間は本当に重要だと思う)

 

 

アルバイトの女の子に顔を真っ赤にして怒鳴った。

 

混雑していて、メニューも品切れだらけで

ホールに1人しかいなくて

怒りたい気持ちもわからなくもないけど

 

私にはそれが、チャンスだ!と日頃の鬱憤晴しに八つ当たりしてるように見えた。

 

 

もう一つあった。

 

彼は私の誕生日にAmazonで3000円くらいの妙な花の置物を送ってきた。

 

花束を送るには時間が足りなくて、

翌日配送のものをチョイスしたらしい。

 

ラッピングもなく、Amazonの箱で届いた。

 

「(かなり年上の男性と付き合っているのにこれか...)」と涙が出た。

 

彼の年収は1500万円を超えているはず。

 

なのに、好きなはず、結婚したいはずの女性へのプレゼントがAmazon即日配達の3000円の置物(ラッピング無し)笑

 

メッセージすらなかった。

 

あまりにも酷い。笑

 

 

「プレゼントは気持ち」という言葉はよく聞くが

これでは気持ちがまるで伝わらないどころか

気持ちがないことを示されているかのようだ。

 

 

「申し訳ないけど嬉しくない。」と伝えたら、

「俺だってクリスマスにもらったスキンケアセット、あんなもん嬉しくないし要らないよ!」と怒鳴られた。シュン。あれ1万円くらいするのにな。

 

 

男性から欲しいものをもらうのには「予約」がいります。プロポーズも「予約」が要ります。

男性は失敗したくないのです。

 

 

男性からプレゼントで送ってもらいたいものは「わかりやすく」「はっきりと」伝えるべきです。

 

 

欲しいものをもらった女性は、さもサプライズかのように女同士で報告しますが、あれはほぼ確実に、「これが欲しい」と予約してあります。

 

 

脱線しましたが、

 

 

 

その2件以来、彼のことが無理だった。

というか本当は最初から無理だった。

 

最初の食事の際に「俺んちにくる?」としつこく誘われ、タクシーで帰ろうとしてるのに、タクシー代も差し出してくれず、雪でタクシーが大行列で、「何もしないし、布団も部屋も別だから、安心しておいで。」と家に招かれた。

 

でも、案の定、夜中に布団に入ってきて、「家に来たってことはOKって意味なんだよ。」と体を触ってきた。気持ちが悪くて涙が出た。

 

最初から無理だったけど、全部が全部悪い人じゃないし、いろんなことを教えてくれるし、愛してくれてる感じもしたし、遠距離だったし、なんとか続いたんだけど、

 

「このマンション買おうと思うんだ?どう?」と内見に連れて行かれて目が覚めた。

 

「ここが私の未来なの?」

 

ここで彼と暮らして、

もしかしたら子供が産まれて、

彼は当然私より先に死んで、

リノベーションはされてるけど

古いマンションと子供と私が残されて

私、幸せになれない。

 

それから私は全速力で逃げた。

 

2021年

この本の作家さんが亡くなったころ

私はそんな不毛な日々を送っていた。

 

 

作家の言葉は、本の中で生き続ける。

すでに亡くなった作家の本を読むと

いつも思う。

 

本は亡くなった方がいる世界とも繋がっているように感じる時がある。

 

タイムカプセルみたいだなとも思う。

 

 

 

1999年 37歳で新人賞を受賞した作者。

彼女が私の歳の頃も、小説を書いていたのだろうか。

 

 

たったの作者紹介なのに、いろんなことを思い出してしまった。

 

彼にはやっぱり、会いたくない。

 

でも彼はいつも私に「君は特別頭がいい女性だよ。やりたいことをやり切るべきだよ。生涯続けるべきだよ。」そう言ってくれた。

 

わたしは、かつて私を好きだった男性たちの、私を認めてくれる言動で少しずつ自信を得たんだと思う。

 

終わっていった恋たち。ありがとう。

 

 

 

 

実は、豊作でした

 

 

おはようございます。

 

日曜なのでブログ更新したいと思います。

 

 

アラサー秘書の彼女ちゃんです。

 

 

昨日は大きめ規模の交流会(合コン)で

 

職種は航空系でした。

 

クリスマスパーティーという名目で。

 

 

 

 

 

初めて大きめのそういうのに参加したのですが

 

収穫は、ビンゴの景品のみ。笑

 

人数が多ければいいってものじゃないんだなあと実感しました。

 

 

 

 

 

 

いけいけメンズは居ませんでしたが

 

気づきがあったので書いていきます。

 

 

 

 

 

①外見の重要性

 

30人ほどの規模になると、とにかく「外見」です。

 

こういった交流会で「どうせ可愛い子にしか集まんないから行かない〜」とか、ぶーたれる女性をたくさん見てきましたが

 

ほんっっっとにそうです。(ドーン)

 

 

中身を見て欲しかったらまず外見を研磨しないといけません。

 

どんなにいい商品も、パッケージが悪ければ売れません。

 

そして、販路やターゲットも考えなければなりません。

 

 

 

 

数人規模の食事会では、じっくり話すことが出来るので外見に意識全振りじゃないと思います。

 

 

 

ただ10人超えてくると、外見で9割以上決まるんだな、という印象でした。

 

 

 

もちろん、若干無双してきました。

 

外見を磨けば、黙って座っているだけで男性が寄ってきます。

 

お手洗いに行っただけで声をかけてもらえます。

 

面白いことを言わなくても、しなくても

勇気を出して話しかけなくても良いのです。

 

 

外見を磨くと、自分がキレイになります。

キレイだと、何もしなくても向こうから男が寄ってきます。

 

こんなに効率が良くて楽なことはないなと思いました。

 

 

寄ってきた後には内面も美しいんだと見せつけてやるだけです。

 

 

 

②会話の引き出し

 

集まる人のレベルと規模感によっては

会話の引き出しは案外不要かな、と感じました。

 

ビンゴなどのイベントが用意されている

パーティーの雰囲気を楽しむ会では

会話がなくても何と無く楽しいです。

 

 

 

 

 

私は言わずもがな会話の引き出しが多いです。

 

日常的にあらゆる分野に興味を持ち、できるだけ多くの情報をインプットするようにしています。

 

そのおかげで、相手に合わせた話題で会話が出来ます。

 

 

 

引き出しは、あるに越したことはない。

 

ロックオンした相手に対して、いかにも気がぴったり合っているかのように振る舞うには、会話の引き出しが必要です。

 

ですがこれは重要ですが、

初対面の場合、よっぽど話術やコミュニケーション能力が高くない限り、外見でまず気を引いてからじゃないと生きてこないかなと思いました。

 

 

 

 

③普段いかに周りにいい男がいるのか気づけた

 

モテる男性が以前「浮気をすることで、ああ、やっぱり彼女が1番だな〜って実感して、愛が深まる。」と、当時の私には理解不能なことをおっしゃっていたんです。

 

 

でも、やっとわかりました。

 

 

いろんな男を一度にたくさん見たことで

「いつも自分の周りにいる男、いい男だったんだ!」って実感しました。

 

 

私の周りには、

高収入で、

社会的地位も高く、

育ちも良く、

見た目もそこそこ良くて、

会話の質の高い男性が当たり前のようにいます。

 

そして彼らは、私にとても優しいです。

 

話しも聞いてくれるし、

話し合ってもくれるし、

当然のようにご馳走してくれる。

 

当然のように

時間を作ってくれる。

 

電話に出てくれる。

掛け直してくれる。

LINEの返事をくれる。

 

誕生日を祝ってくれる。

悩みをきいてくれる。

一緒に笑ってくれる。

 

それが当たり前で、

私としたことが

有り難みがなくなっていました。

 

 

誰も自分のことを愛してくれない...
探しに行かなきゃ...
そんな風に思ってしまっていたんです。

 

 

でも外の世界を見たことによって

実は、私の周りは豊作だったんだなって気づきました。

 

 

案外、私が彼らのことを異性として見てなかっただけかも知れません。

 

少しは、男として見ていこうって思いました。

こちらが男に見てないのに、積極的なアプローチはしてもらえませんからね。

 

 

 

 

 

「いい男いなーい!」「いい女いなーい!」って思っている方は、

 

まずは新しい出会いを出来るだけたくさんしてみてください。

 

そしたら、案外身近に素敵な人に囲まれていたことに気づくかもしれません。

 

 

 

そして不思議な話。

 

 

交流会の帰りに、道を歩いていたら

 

突然。

 

酔っ払ったカップルに絡まれ

 

女性に「あなた!1年くらいで結婚するオーラ出てる!2人に言い寄られるから、しっかり×××してね!」(×××が聞き取れず笑)

 

と言い放たれました。笑

 

大事なところ聞き逃しちゃいましたが

それが本当なら...

 

来年の今頃は結婚してるかもです。

 

 

 

結婚はいつかできたらいい。

何歳でもいい。

好きな人ができた時でいいや。

 

つい最近までそう思ってました。

 

 

 

今もその気持ちが

あるにはあるんですけど

 

せっかく生きてるんだし

誰かに深く愛されて、愛して、

あたたかくやさしい気持ちで暮らしたい。

 

 

できれば愛する人の子どもも産みたいな。

愛してる人との間の子どもって

すっっごく大切で愛しいと思うんです。

 

 

 

 

まーあ、家庭的な男は

どんどん女がとっていくんですよ。笑

 

 

ほんと女の嗅覚って侮れない。

幸せの匂いがわかるみたい。

 

たいして出会う人も多くないのに

一瞬で狙いを定めて

パッとタカのように取って行きますから。

 

 

私はというと

出会いは多いけど

恋人ができません。

 

 

素敵な方と出会っても

僕が既婚じゃなかったらね〜

で終わるんですよね。

 

 

私も、素敵な人と結婚しちゃいたい。

そんな気持ちも芽生えてきました。

 

 

 

 

そうそう。

 

恋のスイッチが入ったきっかけは、

年下くんに一目惚れされて、猛アプローチされたことだったんですよね。

 

 

ここ数年、私は誰にも女性として見てもらえないんだと、ずっと思ってました。

 

誰とも恋愛関係に発展しないんですよね。

それは私がスイッチを切っていたから。

 

 

 

「誰と結婚しても育てればいいんだから一緒」と思ってたのに、猛アプローチにもなびかない自分がいた。

 

出会ってすぐのその子を信用できなかった。

 

一時的な情熱なんじゃないの?

何か裏があるんじゃないの?

 

あ...私とセックスしたいんだ...?

 

女に見てくれてる?よね?

あれ...わたし、女扱いされてる?

 

実はずっと周りに女扱いされてた?

 

私、自分が女だって忘れてた?

 

 

そのことに気づかせてくれたのは

年下くんです。

 

彼はまだまだあまりにも未熟なので

ベッド・インには遠いのですが

なんと言ってもかわいいので、

しばらく様子を見てみようかと思います。

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

その男を信じていいかどうかの答えはネット記事にも恋愛指南書にも載っていません。

 

 

こんばんは。

朝4:00ですが。

 

 

ラーメン食べてきました。

新婚の男友達と。

 

彼とは5年ほどの付き合いです。

実は彼は私のことが好きだったそうですが

 

私が彼の気持ちに全く気づかないので

彼はマチアプで彼女を見つけてしまい

付き合う前にセックスしたところ

 

「私って一体何なの?」と迫られ、付き合い

そして、結婚してしまいました笑

 

 

アホかな?

まあでもなんか幸せそうだしおめでとう。

 

 

彼は私に

 

「僕は時期が来たから結婚しただけなんで。中学校も15歳になったら卒業するじゃないですか。そんな感じです。」

 

と言いました笑

 

 

帰り際「キスでもしときます?」と提案されましたが、丁重にお断りしました。

 

彼は浮気すると思います^_^

 

 

 

 

それではタイトルのお話へと移っていきますか。

 

ではもう一度

 

「その男を信じていいかどうかの答えはネット記事にも恋愛指南書にも載っていません。」

 

そのままです。

 

あなたは「彼のことが信じられない」って最初からわかってるのに、

 

信じられる可能性を捜し漁ってるんじゃないですか?

 

 

 

私は、相談役をほぼ毎日しています。

 

そんな中で女性は特に男性が自分のことをどう思っているのかすごく気にしています。

 

「彼って私のことどう思ってるんだと思う?」

 

「彼って私とどう言う関係になりたいんだと思う?」

 

「これって好き避けされてる?」

 

 

率直な、私の答えは「知らんがな」です。

 

 

男って〜

女って〜

 

世間にはこんなネット記事や恋愛指南書が溢れております。

 

 

いいんですよ、読んでも。

 

でもそれが必ずしもあなたの好きな人に当てはまるとは限りません。

 

 

ではなぜ、そんなものが多く存在するのか。

 

 

それは、あなたのように不安を抱えた、恋に悩む人間が答えを求めているから。それも、自分に都合の良い答えを。

 

 

自分に都合の良い答えとは、

 

例えば、

 

「彼が私を好きな証拠」

 

目を見て話してくれたら、本命

 

セックスの時にキスしてくてたら、遊びじゃない

 

 

ああ、当てはまる!

 

だから私は本命なんだ!

 

好きって言われてないけど...

好きって言われないままセックスしたけど...

本命だよね!

 

だってネット記事や恋愛指南書に書いてあることに当てはまるもん!

 

 

 

...

 

アホか笑

 

 

 

 

相手の本当の気持ちは、

 

相手にきかないとわかりません。

 

どこにも載ってるわけないんです。

 

 

そのことに気づいてください。

 

 

 

 

 

例えば、2人の関係が曖昧なまま

体の関係を持ったとします。

 

それが何回も続いた。

 

デートもほとんどない。

呼び出しはいつも当日。

ホテル集合。

(舐められてますね笑)

 

女性は「わたしって都合のいい女なのかな?」という疑念を抱いています。

 

女性はほんとはわかってるんです。

 

「この人は関係性が曖昧なまま女性を何度も抱くような男」それは間違い無いんです。

 

でも、彼のことが「好き」と錯覚してしまってるんです。

 

女性は、なぜその男性に対して

頭では「ダメな男」とわかっているのに

恋心を抱いてしまうのか?

 

 

それは、脳の修正機能です。

 

性欲に負けて

ダメな男に抱かれた

ダメなやつとわかっていても

抱かれたってことは

私は彼のことがすごく好きなんだ!

 

このような辻褄合わせで

恋愛感情を錯覚します。

 

 

そこで、ネット記事や恋愛指南書を読み漁り

最初から、大切にされてないことも

相手が軽率な男であることもわかっているのに

「相手が自分のことを好きな証拠」を探すのです。

 

 

何度も言います。

 

 

アホ!笑

 

 

相手の気持ちは、どこにも載ってません。

本人に聞くしかありません。

 

どこかでわかっているんでしょ?

話し合いが出来るような人じゃないって。

 

こわいんでしょ?

「お前のこと最初から好きじゃないよ」って言われるのが。

 

 

でもこれ以上時間を無駄にしちゃダメ。

 

 

あなたのことを大切に思う

いい男だったら

そもそも不安にさせません。笑

 

 

まだ成長途中の彼でも

あなたのことが大切なら

不安を伝えれば、

きっと話し合いをしてくれます。

 

 

こわいんですよね。

「話したい」って言って、「面倒な女だな」って思われて居なくなるのが。

1人になるのがこわいんですよね。

 

 

 

 

人々は「今の関係を壊したくないから何も出来ない」とよく言います。

 

でもそんな話も出来ないような関係じゃ、今の関係を続けるのも困難です。どんどん自分がしんどくなってボロボロになるのは時間の問題です。

 

都合の良い関係を、お互い良好なメンタルのまま続けるには、高度なテクニックが要ります。そんな高度なテクニックを持ってる人間がそもそもネット記事なんか読まないんですよね。

 

 

だから、目を覚ましてください。

 

あなたは、執着している男に価値があると錯覚しているだけです。最初から、こちらが本気になる価値は彼にはありません。

 

尤も、あなたも最初からわかってるんですよね。

 

 

今日はこれくらいにしておきます。

 

最後になりましたが笑

 

メリークリスマス🎄

 

 

今日のブログは私から、ダメンズとの恋に悩む女性へのプレゼントです。

 

 

ダメンズってほんと、母性本能くすぐってきて大好き。

 

でもね、泣いて馬謖を切る思いで、突き放してください。

 

 

それが、あなたにとっても、彼にとっても良いことです。

 

では。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ多くの人にモテるよねって外見の作り方

 

 

こんばんは。

 

先週から筋トレを再開しました。

 

もう筋トレした日は起きてらんないです。

 

眠いです。

 

もうねます、まぢで。

 

 

本気で寝るんで、

 

あとは明日以降の自分に託しましょう。

 

おやすみなさい。

 

 

 

おはようございます笑

 

おきました。

 

どうも昨日の私が今日の私にブログを託してくれたみたいですね。

 

私は毎朝生まれ変わります。

 

昨日と今日は違う日です。

 

私も新しい私です。

 

 

さあ〜書いていきますよ!

 

 

多くの人にモテるよねって外見の作り方。

 

 

これはかなり単純な割合の計算です。

 

記憶では小学校3年生くらいで習ったと思います。

 

 

 

例えば、

 

「太っている/太っていない」

 

どちらがモテると思いますか?

 

 

 

もちろん、太っている人が好きな人もいます。

 

しかし、おそらく太っていない人が好きな人の方が多いでしょう。

 

なんとなくですが「10分の9」くらいの割合で太ってない人の方が好まれるのかな〜という印象です。

 

 

太ってない、というだけで

10人中9人のストライクゾーンに入れます。

 

 

 

お、勘の良い方は気づき始めましたね?

 

 

そうです。

 

2択の、割合が高い方を選び続けるんです。

 

 

 

では次の練習行きましょう。

 

黒髪か金髪か。

 

 

言わずもがな黒髪支持率が高いでしょうね。

 

こちらも体感10人中9人くらいかなと思います。

 

 

 

次の練習。

 

じゃあ、肌が綺麗/綺麗じゃない

 

これはもう10人中10人、「肌が綺麗な方がいい」でしょうね。

 

 

 

次。

 

体臭がにおう/におわない

 

におわない方がいいよね。笑

 

 

 

次。

 

爪が綺麗/手入れしていない

 

そりゃしてある方が綺麗でいいよね。

 

 

次。

 

キャラクターのTシャツを着てデートに来る/キャラクターTシャツは着ない

 

 

着ない方がモテるよね...

 

 

次。

 

足浮腫んでパンパン/足のケアがされていてスッキリ

 

スッキリ足でしょうそりゃ。

 

 

 

こんな感じで。

 

 

明らかにわかる2択の、多い方を選んでいくんです。

 

すると、自然と多くの方の外見のストライクゾーンに入っていきます。

 

 

この時、2択でどうしても多い側に入れない項目も出てくると思います。

 

 

例えば、どうしても痩せられない。

 

どうしても肌が綺麗にならない。

 

どうしてもキャラTを着ないと落ち着かない。

 

 

 

いいと思うんですよね、それで。

 

他のところを頑張ればいいし、

 

特に体型や肌なんてすぐに結果は出ませんから、

 

気づいた時点から気長にやればいいと思います。

 

 

 

 

この法則に名前をつけたいのですが、

 

うーん。

 

「外見的モテモテの法則」

 

とでもつけましょか。

 

 

 

「そんなことしたら個性が死ぬ!」

 

「量産型になってしまう!」

 

 

おっと。

 

モテなさそうな女の声が聞こえてきましたね。

 

 

どうしても譲れないところがあるのなら、そこはそのままでいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

これはあくまで

 

「出来るだけ多くの人間のストライクゾーンに入る=モテる方法」なので、

 

自分の好きな人に確実に好きになってもらう方法ではありません。

 

自分を曲げまくった挙句、モテるようにはなったけど、好きピに振られる可能性もあります。

 

好きな人がモテなさそうなタイプならば同類を求めているかもしれませんし。

 

 

 

なので、この「外見的モテモテの法則」は

 

「不特定多数に無差別に攻撃する方法」

 

いわば「マシンガン」のようなものだと心得ておいてください。

 

 

狙った男性を落とす「スナイパー」になる方法は、また違うので、またの機会にお話ししましょう

 

 

 

そうそう、

 

「量産型になってしまう!」

 

というお話ですが、「なってみたら?」って思います笑

 

 

いまモテなくて困ってるなら

 

なってモテてから次の作戦を考えたらいい。

 

 

あなたは、量産型になって埋もれることを恐れているんですよね。

 

その時点で、たぶん量産型にはなりづらい体質だと思うので、モテたいなら、ですよ、モテたいなら、量産型に歩み寄って欲しいです。

 

 

 

量産型になろうと、輝く女は輝きますから。

 

むしろ周りの似たような格好の女たちが

 

引き立ててくれるんですよ。

 

 

 

あの子とあの子、似たようなメイクと服だけど

 

あの子の方が肌も髪も綺麗で別格!

 

てな具合にね。

 

 

 

なので

 

 

モテたいなら

 

 

まとめ

・2択の支持率の高い方を選び続ける。

・選んだ項目をしっかり時間をかけて磨く。

・人と同じになることを恐れない、恐れるくらいならば努力して同類の頂点に君臨せよ。

 

これであなたも外見はモテモテマシンガンです。

 

 

人は中身が大事ですよ。

 

そりゃあそうですよ。

 

 

でもね、外見が美しくないと中々、中身見てもらえませんからね。

 

外見を磨かなくても、中身を見てくれる人もいるでしょう。わずかには。

 

出会える確率は低いです。

 

おとぎ話レベルの話ですよ。

 

カエルにキス出来ますか?って話です。

 

あなたが出来ないことを他人に要求するのはかなり望みの薄い賭けだと私は思います。

 

 

そんなおとぎ話展開を夢見てポテチ食ってゲームしてる暇があったら(オフを極めた私やん)

 

自分のケツ自分で叩いて

 

そのニンテンドースイッチダンベルに持ち替えて筋トレして戦闘力あげましょうね!

 

 

 

そうそう、大切なことなので

 

最後に書きます。

 

最強の武器を教えましょう。

 

 

それは...

 

 

「笑顔」です。

 

 

とにかく笑顔でいましょう。

 

笑顔に磨きをかけましょう。

 

笑った時に歯が黄色いなら白くする。

 

笑った時に不気味になるなら練習する。

 

1日100回は鏡の前で笑顔を作って研究してください。

 

 

荒行だと思って。笑

 

 

笑顔の女は好かれますからね〜

 

 

 

ではこの辺で。

 

 

昨日の私〜

今日の私頑張りましたよ〜

 

 

彼女ちゃんでした。