彼女ちゃんの「女の道は一本道でございます」ブログ

このブログを読むと万病がウソのように治ります。

実は、豊作でした

 

 

おはようございます。

 

日曜なのでブログ更新したいと思います。

 

 

アラサー秘書の彼女ちゃんです。

 

 

昨日は大きめ規模の交流会(合コン)で

 

職種は航空系でした。

 

クリスマスパーティーという名目で。

 

 

 

 

 

初めて大きめのそういうのに参加したのですが

 

収穫は、ビンゴの景品のみ。笑

 

人数が多ければいいってものじゃないんだなあと実感しました。

 

 

 

 

 

 

いけいけメンズは居ませんでしたが

 

気づきがあったので書いていきます。

 

 

 

 

 

①外見の重要性

 

30人ほどの規模になると、とにかく「外見」です。

 

こういった交流会で「どうせ可愛い子にしか集まんないから行かない〜」とか、ぶーたれる女性をたくさん見てきましたが

 

ほんっっっとにそうです。(ドーン)

 

 

中身を見て欲しかったらまず外見を研磨しないといけません。

 

どんなにいい商品も、パッケージが悪ければ売れません。

 

そして、販路やターゲットも考えなければなりません。

 

 

 

 

数人規模の食事会では、じっくり話すことが出来るので外見に意識全振りじゃないと思います。

 

 

 

ただ10人超えてくると、外見で9割以上決まるんだな、という印象でした。

 

 

 

もちろん、若干無双してきました。

 

外見を磨けば、黙って座っているだけで男性が寄ってきます。

 

お手洗いに行っただけで声をかけてもらえます。

 

面白いことを言わなくても、しなくても

勇気を出して話しかけなくても良いのです。

 

 

外見を磨くと、自分がキレイになります。

キレイだと、何もしなくても向こうから男が寄ってきます。

 

こんなに効率が良くて楽なことはないなと思いました。

 

 

寄ってきた後には内面も美しいんだと見せつけてやるだけです。

 

 

 

②会話の引き出し

 

集まる人のレベルと規模感によっては

会話の引き出しは案外不要かな、と感じました。

 

ビンゴなどのイベントが用意されている

パーティーの雰囲気を楽しむ会では

会話がなくても何と無く楽しいです。

 

 

 

 

 

私は言わずもがな会話の引き出しが多いです。

 

日常的にあらゆる分野に興味を持ち、できるだけ多くの情報をインプットするようにしています。

 

そのおかげで、相手に合わせた話題で会話が出来ます。

 

 

 

引き出しは、あるに越したことはない。

 

ロックオンした相手に対して、いかにも気がぴったり合っているかのように振る舞うには、会話の引き出しが必要です。

 

ですがこれは重要ですが、

初対面の場合、よっぽど話術やコミュニケーション能力が高くない限り、外見でまず気を引いてからじゃないと生きてこないかなと思いました。

 

 

 

 

③普段いかに周りにいい男がいるのか気づけた

 

モテる男性が以前「浮気をすることで、ああ、やっぱり彼女が1番だな〜って実感して、愛が深まる。」と、当時の私には理解不能なことをおっしゃっていたんです。

 

 

でも、やっとわかりました。

 

 

いろんな男を一度にたくさん見たことで

「いつも自分の周りにいる男、いい男だったんだ!」って実感しました。

 

 

私の周りには、

高収入で、

社会的地位も高く、

育ちも良く、

見た目もそこそこ良くて、

会話の質の高い男性が当たり前のようにいます。

 

そして彼らは、私にとても優しいです。

 

話しも聞いてくれるし、

話し合ってもくれるし、

当然のようにご馳走してくれる。

 

当然のように

時間を作ってくれる。

 

電話に出てくれる。

掛け直してくれる。

LINEの返事をくれる。

 

誕生日を祝ってくれる。

悩みをきいてくれる。

一緒に笑ってくれる。

 

それが当たり前で、

私としたことが

有り難みがなくなっていました。

 

 

誰も自分のことを愛してくれない...
探しに行かなきゃ...
そんな風に思ってしまっていたんです。

 

 

でも外の世界を見たことによって

実は、私の周りは豊作だったんだなって気づきました。

 

 

案外、私が彼らのことを異性として見てなかっただけかも知れません。

 

少しは、男として見ていこうって思いました。

こちらが男に見てないのに、積極的なアプローチはしてもらえませんからね。

 

 

 

 

 

「いい男いなーい!」「いい女いなーい!」って思っている方は、

 

まずは新しい出会いを出来るだけたくさんしてみてください。

 

そしたら、案外身近に素敵な人に囲まれていたことに気づくかもしれません。

 

 

 

そして不思議な話。

 

 

交流会の帰りに、道を歩いていたら

 

突然。

 

酔っ払ったカップルに絡まれ

 

女性に「あなた!1年くらいで結婚するオーラ出てる!2人に言い寄られるから、しっかり×××してね!」(×××が聞き取れず笑)

 

と言い放たれました。笑

 

大事なところ聞き逃しちゃいましたが

それが本当なら...

 

来年の今頃は結婚してるかもです。

 

 

 

結婚はいつかできたらいい。

何歳でもいい。

好きな人ができた時でいいや。

 

つい最近までそう思ってました。

 

 

 

今もその気持ちが

あるにはあるんですけど

 

せっかく生きてるんだし

誰かに深く愛されて、愛して、

あたたかくやさしい気持ちで暮らしたい。

 

 

できれば愛する人の子どもも産みたいな。

愛してる人との間の子どもって

すっっごく大切で愛しいと思うんです。

 

 

 

 

まーあ、家庭的な男は

どんどん女がとっていくんですよ。笑

 

 

ほんと女の嗅覚って侮れない。

幸せの匂いがわかるみたい。

 

たいして出会う人も多くないのに

一瞬で狙いを定めて

パッとタカのように取って行きますから。

 

 

私はというと

出会いは多いけど

恋人ができません。

 

 

素敵な方と出会っても

僕が既婚じゃなかったらね〜

で終わるんですよね。

 

 

私も、素敵な人と結婚しちゃいたい。

そんな気持ちも芽生えてきました。

 

 

 

 

そうそう。

 

恋のスイッチが入ったきっかけは、

年下くんに一目惚れされて、猛アプローチされたことだったんですよね。

 

 

ここ数年、私は誰にも女性として見てもらえないんだと、ずっと思ってました。

 

誰とも恋愛関係に発展しないんですよね。

それは私がスイッチを切っていたから。

 

 

 

「誰と結婚しても育てればいいんだから一緒」と思ってたのに、猛アプローチにもなびかない自分がいた。

 

出会ってすぐのその子を信用できなかった。

 

一時的な情熱なんじゃないの?

何か裏があるんじゃないの?

 

あ...私とセックスしたいんだ...?

 

女に見てくれてる?よね?

あれ...わたし、女扱いされてる?

 

実はずっと周りに女扱いされてた?

 

私、自分が女だって忘れてた?

 

 

そのことに気づかせてくれたのは

年下くんです。

 

彼はまだまだあまりにも未熟なので

ベッド・インには遠いのですが

なんと言ってもかわいいので、

しばらく様子を見てみようかと思います。

 

 

おやすみなさい。